Touareg W12 Sports
昨日の「ブガッティ・ヴェイロン16.4」に引き続き、今日も雑誌の「CarGraphic」の記事ネタ。
今月号にはVWの特集が組まれてるのですが・・・それについて思った事を書いてみようと思ってね・・・
まぁ、ニュース的には最新ネタでは無いですが・・・家はニュースサイトでは無いので(゜ε゜)キニシナイ!!ｗｗｗ
で、今回目に止まった記事ってのは「Touareg W12 Sports」の事なのですが・・・
まぁTouareg W12で一番話題になったと言えば、日本で売られるVW車の中で初の1000万円超えって事ですけど・・・
スペックや装備を考慮し、BMW「X5」やポルシェ「カイエン」等と比較すると比較的リーズナブルな印象を受ける・・・
って言っても、高い事に変わりありませんけど・・・あくまで、他社と比べた感じですｗｗｗ
しかし、今更何故「Sports」って名前を設定したのか？？って事についても書かれてました・・・
今年、GOLF5 GTIが発表される迄のラインナップは・・・考えてみるとスポーツモデルって言うマシンが一台も無い・・・
元々VWは大衆車であるが、そんな中でもやはりスポーツモデルは必要だと思うのですよ・・・
逆に言えば、スポーツモデルの無いメーカーは印象の薄いメーカーになってしまう旨が書かれてたのに納得。
そうして考えると、今年のGOLF5 GTIの発売を境に「GOLF5 R32」「Polo GTI」「Eco Racer」等のスポーツモデルに力を入れてるって事か・・・
そして記事には、Touareg W12は本当はRラインのマシン・・・つまり「R60」として発売したかったのでは無いか？？って書かれてましたけど・・・
案外そうかもしれませんね・・・だからこそ1000万円を超える値段なのに日本割り当ての100台が早々に売り切れたのでしょうね・・・
